久保研究室

東北大学久保研究室(マルチフィジックス計算科学研究分野)では研究室見学、相談を随時受け付けています。

配属希望の学生の方へ

   久保研究室では、最先端シミュレーション技術を活用した理論に基づく高度システム設計・材料設計に興味を持つ東北大学機械・知能系の学部学生を強く求めています。久保研究室への研究室配属に少しでも興味を持つ学生は、研究室見学や相談を随時受け付けていますので、気軽に下記まで連絡して下さい。

教授  久保百司
〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-11-701
東北大学大学院工学研究科附属エネルギー安全科学国際研究センター
マルチフィジックス計算科学研究分野
TEL: 022-795-6930 FAX: 022-795-6931
配属希望者の見学希望・相談用E-mail: mail

久保研究室で研究・学習するメリット

  • 久保研究室では、燃料電池、太陽電池、トライボロジー、エレクトロニクス、マイクロマシン、MEMS、クリーンエネルギー、電気自動車、航空・宇宙機器、発電プラント、水素ステーション、光触媒など多様なシステム・材料の研究を行っているため、自然に多種多様な研究分野の素養を身につけることがでます。
  • 久保研究室では、電子・原子レベルからメートルスケールまでの多様なシミュレーション技術を活用しているため、電子・原子レベルからメートルスケールまでの幅広い視点から研究を行い、物事を理解する素養を身につけることができます。
  • 久保研究室では、世界最先端のシミュレーション技術、計算科学技術を活用した研究を行っているため、世界トップレベルの研究者と議論、交流を行うことができ、また世界トップの技術レベルを考えながら、研究を行い、物事を考える素養を身につけることができます。

久保研究室の研究内容

マルチフィジックス計算科学・マルチスケース計算科学シミュレーション

   世界的に早急な対策が求められているエネルギー・環境問題の解決、さらには安全・安心社会の実現のためには、燃料電池、太陽電池、トライボロジー、エレクトロニクス、マイクロマシン、MEMS、クリーンエネルギー、電気自動車、航空・宇宙機器、発電プラント、水素ステーション、光触媒などの多様な研究分野において、先進的な超精密・超小型化システムの開発、革新的な高機能・高性能材料の開発が強く求められています。
   特に、超精密化、超小型化が急速に進む近年のシステム技術・材料技術は、「摩擦、衝撃、応力、流体、光、電子、熱、電場、磁場、化学反応」などが複雑に絡みあったマルチフィジックス現象であり、さらに電子・原子レベルでの構造、流れ、反応が、μメートル・センチメートルスケールの実際の機能・特性に大きな影響を与えます。そのため、従来の機械工学分野で活用されてきた連続体力学シミュレーションでは全く対応できていません。
   そこで久保研究室では、次世代の革新的なシステム技術・材料技術を創造するために、世界に先駆けてマルチフィジックス計算科学シミュレーション技術、マルチスケール計算科学シミュレーション技術の開発を推進しています。さらに、新規シミュレーション技術を下記に示す多様な研究課題へ応用することにより、理論に基づく高度システム設計・材料設計の実現を目指しています。

  • 航空・宇宙機器・自動車用トライボロジーシミュレーション
  • 燃料電池シミュレーション、水素製造・貯蔵シミュレーション
  • マイクロマシン・MEMSシミュレーション
  • 太陽電池、自動車用二次電池シミュレーション
  • シリコン・ダイヤモンド半導体デバイスシミュレーション
  • プラズマディスプレイ・フレキシブルディスプレイシミュレーション
  • 酸化物エレクトロニクス、発光・レーザー素子シミュレーション
  • 超精密ナノ加工・機械加工・材料合成プロセスシミュレーション
  • 発電プラントにおける応力腐食割れ・水素脆化割れシミュレーション
  • 光触媒・環境触媒シミュレーション

   さらに、これら研究成果をエネルギー問題・環境問題の解決、安全・安心社会の実現、さらには日本発の産業創出のために広く展開しています。